アホ話2

前回の日記を見たらありえないくらい
テンション高くて、自分にちょっとひきました。


今日はテンション低目で行きます。
昨日は新年会でしたが、なぜか
皆が座っているところからは
はなれたところに座ることになり、
ちょっとの人とのんびり飲みました。
それはそれで楽しかった・・・!
歳が近いけどほとんど話したことのない先輩と
話すことが出来てよかった・・・!
てか、この時期でまだ話したことない人いるのかよ・・!
しょうがないの。うちの事業部。
未だ顔すら見たことない人いるよ。


さて。この間の続き。
めんどくさくなってきたのと、あんまり長々すると
見るほうも疲れるので適当にまとめます。


後編。


電車を乗り継ぎ某所へ。
その途中で話していると、不穏な言葉。
「もしかしたらカウンセリングの結果によっては
勉強会に誘われるかもしれない〜」
「でも、2年ぐらいで10万ぐらいだから全然高くない〜」


・・・・は?(右上がり口調)


あーぁ。やっぱりそういう類だったか。
うわー。帰りてー。


と思ったがもう遅い。
もう着いてしまったわけですよ。
住所などなどを書けと言われるわけですよ。
今考えるとよっぽど「個人情報保護法とかあるんで。」
とか適当に書きたくない。と意思表示すればよかったんですが、
アホなので、流されて書くハメに。
ただ、(馬鹿正直に住所書いたらまずいだろ・・)
と思い、住所はちょっと適当なものを書いておく。
こんなことならもっと近所の住所を覚えておくんだった。
と後悔。
しかし、今日、そのことを会社の先輩に言ったら、
「そんなことするくらいならいかなきゃよかったんだよ。」
と言われました。
ええ。もっともです。
でも後悔先に立たずです。しょうがない。


そこでは、お菓子がたくさん用意されていて、
その日に限って会社にいる間にご飯を全く
食べていなかったため、がつがつ食べる。
そして、先生がカウンセリングするための
アンケートを書かされるわけですよ。
まー。いろいろありました。
なんていうか、「それカウンセリング関係ないよ」
と言わざるを得ないことがなかなか盛り込まれていました。
もう結構不信感あらわです。
さあ、さんざんまたされ、御大ご登場。
意外と若かったんですよ。
でも、「うわー。これやばいなー。」と思ったのが、
「携帯の電源は切っておいてくださいね。」
と切らされる。え?逃がさない?みたいな?
もちろん私は始終仏頂面。



とりあえず、アンケートなぞって話を引き出される。
・・・・。ここでアホだったなぁと思うのが、
結構個人的なことで、かなり親しい人ぐらいにしか
言ったことないことをぺらっと喋ってしまったことでしょうか。
なんていうか、こういうのって
「〜だった。」とかいうと、
「んー。さみしかったんだよねー。そうだよねー。」
と、私は貴方のことをわかってあげられる、
理解してあげられる。と相手に思わせるように、
肯定していくんですよね。


ここまで読んで、不快な気持ちになった人は
読むの止めたほうが良いです。
今日のアホ話は物事斜めに見た感じですから。





続き。
人は万能じゃないから自信がない人だっているし、
目標がもてない人だっている。
でもその人、そういう気持ちを表すような言葉に
すごい食いつくんですよ。
寂しい、とか自信が持てない、とかそういう言葉に。
なんか、ほんとにこれカウンセリングか?と思いました。


ちょっとウケたのが、アンケートで
興味のある言葉に丸をつけるというので、
私字面がいいなぁとおもって「因縁」
に丸をつけたんですよ。
興味があるの?とめちゃ食いついてきました。
もう、「ええ。はい。そうですね。」
と、結構適当。
でもほんのすこしほんとに本音で聞きたい事を聞いたりしたんです。
でも、「うーん。できるんじゃない?」
と適当で、「あ、やっぱり、こんなもんか。」
とがっかり。


一番この人の言葉で納得できなかったのが、
「女として生まれたなら結婚するべき。」
みたいな言葉。
見てて不快に思われたらほんとごめんなさい。
でも今日は言う。
別に結婚したくないわけじゃないし、
悪いと思ってるわけじゃないんです。
結婚することはすばらしいことだと思います。
でも、このときの言葉は押し付けがましい感じがしたというか、
なんていうんだろ。うまくいえないけど
こう、その言葉に粘着質な物が混じるんですよ。
あなたは何だ、結婚相談所の人間か。


段々、なんか、これから一緒にカウンセリングうけましょう
みたいな流れになってきたなぁ、と感じる。


まあ、予想通り、カウンセリング受けていきましょうと
言われるわけですよ。しかも、
「この時点で言うのは珍しいんですけどね〜(笑)」
と言うので、やんわり
「カウンセリングとかは受ける気はない」
と言うが、
「うーん、ムリにね、させるつもりはないの〜(今のところは)」

()内はこの人の心の声か、ニュアンス的にそう感じました。
その後、姓名判断。


なんか、ふーん。って感じでした。
で、一通りなぞって、
「さあ!一緒にカウンセリング(勉強会)しましょう!」
て感じでしたが、そんなもの受ける気はさらさらなく。
「こういうのは必要ないと思ってます。すみませんが。」
ともうちょっとやんわりした感じで、断る。
「どうしてカウンセリング受けたくないの?(うろ覚え)」
「じゃあどうやって変わる気なの?」
と無理強いしないといっていたわりにかなりの追求をしてくるが、
正直めんどくなってきている私。(この時点で深夜2〜3時)
このとき運悪く前日、前々日全然寝ておらず、
かなり機嫌が悪くなってきている。


(もういいや、怒らせるか、怒るかして帰る雰囲気を出そう)
と思いつき、考えてることをそのまま言う。
「なんていうか、宗教ぽいって言うか、
胡散臭くてこのカウンセリングとかを信じることが出来ないです。」



・・・・うん。


怒らすことは出来た。
かなり。


でも、もうちょっと考えろ自分。
それは誰でも怒るよ。
しかも、先生とか言われている人に。


そこから。
「誰も信じられずに、どうやって変わる気なの?!」
(カウンセリング中めったに心を開くことが出来ないとか言ったため。)
「〜〜〜〜〜〜!!!!」(なんか言ってる)
もう何いわれたかほとんど覚えていませんが、
むかっ!としたのもあり、「もういいです。」
とむっつりして、帰る。
私に始めに声をかけてきた人は一緒にいたので、
電車もないので近くのマンガ喫茶を教えてもらう。
「じゃ、さよならー。」
と分かれた瞬間口から出た独り言は
「よかったーー!!逃げられた!!セーフ!」
と言うことです。


今回のコトで思い知ったのは
基本的に幼稚園児でもわかること。



「知らない人にはついていかない」


そして、もう少しでいい。
警戒心を持て。
うまい話には裏がある。
世間を知れ。


ネットで調べるまで、
「もしかしたらほんとにうちのために怒ってくれた?
まあそんなわけないか。いや・・・うーん」
とチラッと思っていたので調べていて
真実がわかりかなり怖くなった。


おまけ。
この次の日、同事業部同期と上野で飲み。
駅から出たとたん、
「すみませーん、手相の勉強してるんですけどー。」


瞬殺で断ったことは言うまでもありませんorz



長々と失礼しましたm(_ _)m