懐かしい

今日はですね。
試験を受けてきました。


ソフトウェア開発技術者試験ってやつだよ〜。
今年でね〜試験名が変わっちゃうんだ〜。
最後のソフ開試験なんだー。


そしてお前まだ受かってなかったのかっていう。


これ恥ずかしくって言えたもんじゃないですけど、
私この試験受けるの通算8回目なんですよ。
八回も受けたら運で一回ぐらい受かるんじゃないかと思いますが
私もいい加減うんざりです。(なら勉強しろよ。)


純粋に勉強してない回も何回かありますが、
勉強しててもなんか受からないんですよね。
午後二で引っかかるとか午後一で引っかかるとか。


今年はあきらめてほぼノー勉で挑みました。
というか勉強しようと思ったけど、
今週意外と夜帰るのが遅かったので、
もう眠くて眠くて勉強にならず。
あと純粋に遊んでた。ネットして。


ノー勉というか過去問を1年分くらいは見直しましたよ。一応。
あれですね。よく試験会場で小説とか読んでる人いて、
(…なんで勉強しないんだろう)って思ってたんですが、
やっと気持ちがわかりました。達観してるんですね。
私も昼休みとか休み時間勉強する気にならなかったので
ずっと小説読んでました。


午前問題は基礎的なこと忘れてて超ビビりましたね。
排他的論理和とかNANDとかすでに「懐かしい」の域ですからね。
解きながらなんとなくS井教官のことを思い出してました。



あと気のせいなのかもしれませんが、
明らかに午後問題が簡単になりましたよね。


4年近く受けてるから(笑)大体の問題を解いてる感覚を
覚えていますが、ここ1,2年明らかに午後一午後二が違う。
時間が余るんですよ。


大体午後問題って時間が足りなくて、
「間にあわん!!」って超焦りながら説いた気がするのに。


そういいつつ、前回午後二で落ちましたがね。
そして今回、午後一の問題は1問解けなくてぎりぎりまで悩みましたけどね。


早くとけるからって問題を理解しているわけではないというわかりやすい例。


運が良ければ受かっているかも
これ受けた時毎回言ってるけど。