本屋つーか本つーか趣味の話。

都会の本屋め!!


と毒づいてみる。



こう、地元にいるときとあまりに本屋文化が
違うので戸惑うよ。


まあ、違うっていうかね、
要するに立ち読みできないことに
憤っているだけなんですけどね(最低)
今日ですね、自分が知ってる唯一都会で立ち読みできるところも
とうとう雑誌にカバーかけてしまったのでショックでさ…。
落ち込むにしても最低の理由ですね。


でも、都会と地元の本屋文化は意外と違いはありますぜ。


とりあえずあげれるだけでも、都会は
・雑誌が立ち読みできない(しつこい)
・新刊のコミックも立ち読みできない
・場所によっては小説(ラノベ)も立ち読みできない
・レジにて必ずブックカバー必要か聞かれる
・大きな本屋では見つからない本はほとんどない


まあ、あんまり違いは無いっちゃないんですが、
ブックカバー必要か聞かれるって言うのは
ホント電車圏だからこそだろうなぁと。


電車に乗ると帰りに読みながら帰るということが出来るから
こっちではほとんどカバーを聞かれますが、
地元って車社会じゃないですか。
車社会なんですよ。
つまりほとんどの人が読むのって
家に帰ってからとかあんまいないかもしれないけど
車の中へ帰ってからってことで
他人がいないところでしか読まないんですよねぇ…。
ってことにこっち来た頃はじめ気がつかなくって、
「な、なんでこんなにカバーいるか聞かれるんだ!?」
と動揺した覚えがあるよ。


あと雑誌が立ち読めないのはちと苦痛。
確かにね、立ち読みよろしくないんですけどね。
でも表紙見て「これ面白そう。」と思ったら、
まず連載中のストーリーを読んで面白かったら買う派の
私としては憮然。
表紙買いはリスクがあるよ!!
って表紙買いする昔ほどマンガ買ってませんがね。
正直買わなくてもっていうのは立ち読みで
済ませようとしている姑息なだけなんですがね…。
兄には「マンガ喫茶行け。」っていわれますが。
うちの読みたい本は結構マニアックなので
雑誌もコミックもあんまりマニアックなのは
マンガ喫茶には無いんじゃよー!
と非オタクの兄には言えずいつも心の中で叫んでます。


そういえばしばらく前に実家においてあった
500〜600冊近くあるマンガと小説を
実家大掃除大会のときにまあ自分の意思なんですが
ほぼ強制的に売られたんですよ。
残ったのは40冊くらいですよ…。
残してくれただけまだ慈悲があったほうなのですかね。
今はまぁあれでよかったと思いますが、
売ったときは結構空虚感が…(どんだけ大事なのか)
といいつつ今のマンションにも何百冊単位で
あるんだから空虚感とかえらそうなこと言うなという話。
集めているそれなりの歴史がね…。(しつこい)
今のマンションのマンガもそれなりに多くなってきて
寝る場所を侵食してきているのでそろそろ整理せねば…。
大好きな本とか一杯なんだよなぁ…。どうすっかなぁ。


ちなみにその時売った本は、超綺麗に本棚にしまっておいたので
2万近くになったらしいよ。
すごいね!!それだけ集めた自分が若干キモイよ!!


ホント救いがたいね。


その情熱を違う方向に向ければいいのにと自分に思うよ。


と最近無駄遣いが多いのでしばらく本買いは自粛。